6月のテーマは動物の鳴き声です!
動物の声は同じなのに、言葉にした時に英語と日本語では違う表現をします。
そんな違いを楽しんだり、リズムで英語をとらえることを楽しんでもらえればと思っています。
Warm UP
レッスン開始時に歌う各クラスの歌はこちらから
Songs
1〜3歳児クラス
日本語でも人気のOld McDonald had a Farmの歌
色々な動物が出てきて、鳴き声を学習することができます。
途中に出てくる” What does _______ say?”というのは「______って何となく?」といったクイズになっています。
園では映像なしでお歌だけなのでお家では映像も見せながら歌うとよりこども達が何をしているかのイメージが湧きやすいかなっと思います!
年少クラス
日本語では「イヤイヤよー」と、イヤイヤと言っていると覚えていたところが、英語の歌詞を見てE-I-E-I-Oと歌っていたのを知って、びっくりした人もいらっしゃるのではないでしょうか(笑)私も昔はその一人でした!!日本語で身近な歌はリズムがわかっているのでこども達も「この歌知ってるかも?!」っと歌えるところを一緒に歌ってくれたりします。お家でもぜひ動物ものまねをしながらやってみてください!
年中・年長クラス
毎年人気のこのお歌。
リズム感もよく、私オリジナルの動作も少し入れて楽しく動物の声を取り入れていっています。
中にはきっと英語で何と表現するのか知らない動物もあると思うので、ぜひ、お家でもお子様と聞きながら楽しんでいただければと思います!
Books
Who said Moo? 「モーっていったのだあれ?」
日本語版もあるこの絵本。
朝にMooという声を聞いたニワトリが、誰がモーって言ったのかを出会う動物に鳴き声を聞きながら歩いて回るというお話です。イラストも可愛いし、色も綺麗なのでこども達の食いつきもとても良いです。日本語版で知っている方も、ぜひ英語版も読んでみてくださいね!
Activities
Duck Duck Goose game
英語版のハンカチ落としゲーム。○になって座り、鬼を一人決め、その子が一人ずつ座っているこの頭を触りながら”Duck, Duck, Duck…..”と言いながら、一人を決めて”Goose!”といって、Gooseと言われた子は、立ち上がり、鬼のを追いかける。鬼の子は○を走って周り、Gooseといった子がいた場所に座る。Gooseと言われた子は鬼を追いかける。レッスンでは、こども達に馴染みのある動物を使いながら進めていきます。
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