超初心者と言っても、謙遜して初心者という方もいるのでここで私の中の超初心者を定義しておきます。
私が思う英会話超初心者は「中学1年生レベルの英語がわからない」人たちのことを言います。
中学レベルではないですよ。中学1年生レベルです。
よく、英会話ができる基準として、中学生レベルの英語があれば話せるようになると言いますが、それは本当で中学校で学ぶ英会話は会話する上での必要なことがだらけです。
ということはどういうことかというと、中学生で学ぶ英語には英語のほとんどが詰まっているということ。今、英語ができてない人は中学校3年間で学ぶ内容のどこかでつまずいている人たちです。
自称「英語ができない」人の中には、簡単な会話ならできる人もいて、そいういう人は、中学校2年生の応用が始まってきたあたりで少し内容がこんがらがっているけど、最低限必要な基礎はすでに理解できる人たちです。
しかし、それすらもわからないとなると、そういう人たちは「超初心者」の仲間入りと言えるでしょう!
そう、超初心者の人たちというのは中学校1年生の英語でつまずいてしまっている人たちです。
そんなこと言われても中学校1年生レベルってどれくらい?という方に以下のチェックリストを使ったので、自分がどこまで知っているかを確認してみてください。
TOC
超初心者かを知るためのチェックリスト
- 代名詞7つ
- Be動詞3つ
- Be動詞の意味
- Be動詞の疑問形の作り方
- 三単現とは
- 現在形と現在進行形の違い
- 疑問詞を使った疑問文の使い方
- 過去形
- 未来形
- Canの意味
以上の内容について、1つでも?というものがあった場合は、中学校1年生の内容があやふやな場合があります!
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