英語が話せないのは「文法がわかってないから」だった?

「英単語は知っているのに、話せない…」
「何となく言いたいことはあるのに、言葉にならない…」

そんな風に悩んでいませんか?
実はその原因、“英語の文法の土台がふわふわしている”ことにあるかもしれません。

英語を話す力は、“文法”と“単語”のバランスが整って初めて、力を発揮します。
この記事では、なぜ文法を知ることが「話せる英語」につながるのかをわかりやすく解説します。

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英会話が苦手な人の共通点

知ってる単語は多いのに話せない…なぜ?

中学〜高校で数千の英単語を学んだ私たち日本人。
でも、いざ会話になると出てこない。

それは、「単語」だけでは文章が作れないからです。
英語は、語順と文法のルールに沿っていないと、相手に伝わりません。

例:
× I to Tokyo go.
○ I go to Tokyo.

順番を間違えただけで、意味はぐちゃぐちゃに。
だからこそ、文法の理解は会話の土台として欠かせないんです。

文法は“伝えるためのツール”

「文法=難しい勉強」と思っていませんか?

「文法は嫌い」
「テスト勉強のイメージが強すぎる」
そんな声をよく聞きます。

でも文法って、本来は**“自分の気持ちや考えを伝えるための型”**です。

  • 「何を」「誰が」「どうした」
  • 「いつ」「どこで」「どうやって」

これらを整理して伝えるのが、英語の文法の役割。
話したい内容があるのに伝わらない…そんなもどかしさを解消してくれるのが文法なんです。

中学英語で日常会話は十分できる

「難しい英語を覚えないと話せない」と思い込んでいませんか?
実は、中学で習う文法だけで、基本的な会話は十分に可能です。

  • be動詞(I am / She is)
  • 一般動詞(I play / You like)
  • 否定文・疑問文(Do you〜? / I don’t〜)

これらをしっかり使えるだけで、
「自分のこと」「相手のこと」「日常のこと」がぐっと伝えやすくなります。

Re:Build Englishは「話すための文法」に特化

「学ぶ」ではなく「使う」文法レッスン

Re:Build Englishでは、文法をただ覚えるのではなく、
“英会話で使うことを前提にしたレッスン”を行っています。

  • 1回90分、全12回の構成
  • 毎回1テーマ+実際の会話シーンで練習
  • 文法を「自分の言葉」に変えるワーク付き

「なるほど、そういうときにこの文法を使うのか!」という納得感があるから、忘れにくく、応用も効きます。

最後に

英語が話せないのは、あなたの努力が足りないからではありません。
伝えるための“型(文法)”が整理されていないから。

でも、その文法は中学レベルで十分。
しっかりと「使える形」で学び直せば、あなたもきっと話せるようになります。

Re:Build Englishでは、そんな基礎を“会話に活かせる形”で学び直せます。
ぜひ、英語が「話せるようになる」感覚を体験してみませんか?

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