「言いたいことがあるのに、英語が出てこない」
「何から口にしていいのかわからない…」
そんなふうに感じたことはありませんか?
でも実は、最初にマスターするべき“ある文法”を理解するだけで、英語は驚くほど話しやすくなります。
それが、“be動詞”です。
この記事では、「be動詞って中学でやったよね…?」と思っている人ほど知らない、会話での実践的な使い方をご紹介します。
英語初心者がつまずく最大のポイント=be動詞?
「am / is / are」だけなのに難しい?
be動詞は中1で最初に習う文法の一つ。
なのに、大人になっても多くの人がここでつまずきます。
- I’m happy.
- She is my friend.
- Are you okay?
これらはどれも、be動詞があるからこそ成り立つ基本の文章。
しかも、英語の自己紹介・感情・状態・職業などは、ほとんどこのbe動詞でカバーできます。
「be動詞で話す」だけで自己表現が広がる
例:
・I’m tired.(疲れています)
・He is at work.(彼は仕事中です)
・We are from Japan.(私たちは日本出身です)
たったこれだけで、日常の自分の状態や気持ち、場所、出身などが表現できるようになります。
つまり、「何も言えない状態」から脱出できる第一歩になるのです。
be動詞で作れる5つの便利フレーズパターン
自己紹介・出身地
- I’m ___(名前)
- I’m from ___(出身地)
状態・気分
- I’m tired / happy / busy
職業・立場
- I’m a teacher / student / designer
場所の説明
- He is at school
- They are in the park
相手に質問する
- Are you okay?
- Are you from Tokyo?
これらを組み合わせるだけで、シンプルだけどしっかり伝わる会話がスタートできます。
Re:Build Englishでは「使えるbe動詞」を徹底練習
「be動詞=文法用語」ではなく「会話の道具」
Re:Build Englishでは、be動詞を
「丸暗記する知識」ではなく、
「自分のことを表現する道具」として教えています。
- 感情や気分を伝えるロール例
- 実際の生活シーンに即した例文づくり
- be動詞を使った自己紹介を構築
レッスン2では、受講生全員がbe動詞だけで自己紹介や会話ができることを実感しています。
受講生の声|「英語を話す感覚がつかめた」
「話したいのに話せなかった理由が、be動詞をちゃんと理解していなかったからだと気づきました。文の型が分かったら、安心して口にできるようになりました!」(50代女性)
最後に
「話したいのに話せない」――それは、あなたのせいではありません。
話すための“土台”がまだ整っていないだけなんです。
そして、その土台の第一歩が「be動詞」。
たったそれだけで、自分のこと・相手のこと・今の気持ちが英語で伝えられるようになります。
Re:Build Englishでは、そんな“話せる実感”をbe動詞から一緒に育てていきます。
まずは「I’m ○○」から、あなたも一歩踏み出してみませんか?

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