英語を始めたころのワクワクした気持ち、覚えていますか?
「話せるようになりたい」「夢に近づきたい」――そんな想いがあったはずなのに、
最近なんだかモチベーションが上がらない。教材にも手が伸びない。
そんなときは、一度立ち止まって“目的”を見直すタイミングかもしれません。
この記事では、目的を見失ったときにどうすればいいのか、英語学習を再び前向きに進めるヒントをお届けします。
TOC
始めたときの気持ち、覚えていますか?
最初は「楽しかった」はずなのに…
・英会話レッスンが新鮮だった
・ノートに書き込むのが楽しかった
・発音がうまくできたときのうれしさ
英語に夢中だった自分が、たしかにそこにいた。
でも今は、疲れてしまって「なぜ勉強してるんだっけ?」と感じる日々…。
その違いは、**“目的の明確さ”**にあります。
目的は変わってもいい。でも“再設定”が必要
人は環境や年齢とともに、価値観もライフステージも変化していきます。
最初に持っていた目的が、今の自分にしっくりこないことも当然。
大切なのは、変わった自分に合わせて、目的を再設定することです。
モヤモヤ脱出のための3つの問い
1.「今の自分は、英語で何をしたい?」
- 昔と同じ目標でいいの?
- 今の自分にとって、英語はどんな意味を持つ?
2.「どんな場面で英語を使いたい?」
- 旅行?仕事?海外の友達と話す?
- どんなシチュエーションを想像するとワクワクする?
3.「英語を話す自分は、どんな気持ちでいたい?」
- 自信に満ちている?
- 楽しくて自然体?
- 誰かと深くつながっている?
この3つの問いに答えることで、あなたの中にある“本当の目的”が少しずつ見えてきます。
Re:Englishでは「今のあなたの目的」を引き出します
変化する自分に合わせて、学びもアップデート
Re:Englishでは、学び始める前に「目的発掘セッション」を行っています。
それは「今のあなた」にフィットする学び方を見つけるため。
- 価値観の棚卸し
- モチベーションの源の探求
- 行動につながる目的の言語化
“がんばるための目標”ではなく、“自分が動きたくなる目的”を一緒に見つけていきます。
最後に
英語の学びが止まってしまうのは、やる気がないからじゃない。
今の自分に合った目的が、まだ見えていないだけ。
立ち止まることは、悪いことじゃありません。
そこから「本当にやりたいこと」が見えてくることもあるんです。
Re:Englishと一緒に、もう一度、自分らしい学びを始めてみませんか?
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