【英語絵本で活用できるアクティビティ(英会話例文付き)】Go Away, Big Green Monster! by Ed Emberley

Chihiro

YouTube動画をお家でも活用して英語学習につなげるちょっとしたアイディアと使える英会話の紹介です!

目次

Go Away, Big Green Monster

Go Away, Bog Green monster! by Ed Emberley
テーマ: 顔のパーツ
ストーリー:顔のパーツがどんどん出てきてモンスターに!怖くなったので” Go Away!(あっちいけ!)を使いながら顔のパーツがどんどん消えていくお話

アクティビティの内容

今回はこども達と一緒にできるアクティビティです。
大小どちらのクラスでも扱いやすいアクティビティです。私は保育園レッスンでこちらのアクティビティを使いました。

作り方

材料:画用紙、クレヨンまたは色鉛筆

絵本に合わせて絵を描いていく

アクティビティの仕方を説明(英会話サンプル付き)

まずは、一度絵本の読み聞かせをしましょう!
この時に、顔のパーツであることを認識させ、自分たちの顔を触って確認するなどするとよりしっかりと単語が導入できます!また、前後どちらかに顔のパーツの入った歌を入れるとよりGoodです!

絵本の中には各パーツの特徴が書かれています。
例えば、目だったら”two big yellow eyes”のように、「大きく」「黄色い」という特徴があるので、なるべく日本語訳ではくジェスチャーを使って導入できるとイメージと英語が結びついて英語を英語で理解することできます。

どんなお話かをこども達が理解できたら、今度はモンスターを一緒に描いていきます。

Let’s draw a monster together!!
(一緒にモンスターを描いてみよう!)

と、声かけをして、これからモンスターを描くことを促します。

ストーリを読みながら絵本のページをめくっていくたびにモンスターの顔のパーツを足していきます。

Big Green Monster has two big yellow eyes…..
(大きなグリーンモンスターは二つの大きな黄色い目があります)

What color are the monster’s eyes?
(モンスターの目の色は何色?)

kids

Yellow!
(黄色!)

What kind eyes are they?
Are they big? or small?
(どんな目かな?大きい?小さい?)

kids

big!
(大きい!)

Can you draw two big yellow eyes?
(二つの大きくて黄色い目を描けるかな?)

kids

OK!
(できる!)

こんな感じでやり取りしながら各パーツを描いていきます。

最後に顔の輪郭が描けたら出来上がりです。

こちらは保育園で園児達と実際にえほん導入の後に一緒に描いたモンスター。
絵に入る前に、顔のパーツが歌詞になっている歌も歌いました。


同じ順番に書いてもこんなにも違う!!とてもかわいいですよね!!

Well done!
(よくできました!)

あとはクラスでお互いのMonsterを見せ合いっこをしたり、最後に確認のためにもう一度顔のパーツについて復習しても良いと思います。

絵本を読んだ後にアクティビティをすることでレッスンした内容がより印象に残り、さらに理解を深めることができると思います。ぜひ、試してみてください!

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