【実際に使っている教材】【こども園で人気のハロウィン英語レッスン】 Knock, Knock, Trick or Treat? by Super Simple Songs(英会話サンプル付き)

大人数でのハロウィンレッスンで盛り上がること間違いなし!
なんども繰り返しでてくる英語フレーズが自然と言えるようになる!
さらに、次の年でもこども達の記憶に残っているくらい印象に残る歌!

と初めから飛ばしていますが、それくらいオススメしたいHalloweenの歌と、歌をさらに楽しいものにする手作り教材の紹介をしたいと思います。

目次

歌ってマネして楽しくレッスン♪「Knock Knock, Trick or Treat?」Super Simple Songsで使っている手作り教材

歌の内容は、ハロウィンの日にドアを叩いて”Trick or Treat?”って言っているのはだぁれ?とドアを開くと、仮装した子供達が出てきて仮装したキャラクターを演じるというもの(YouTubeで可愛いアニメーションが見れます)

今回はそんな歌に合わせてドアを叩くと歌に合わせたハロウィンのキャラクターが出てくる教材の作り方と使い方を紹介したいと思います!

準備するもの


茶色の紙(A4サイズ)
クリアファイル
テープ
Super Simple Songsのサイトからダウンロードしたキャラクターのピクチャーカード(各A4サイズ)

ドアを叩く動作があるのでドアを準備します!

茶色い紙にドアの絵をプリントアウトしてラミネートしたもの。ドアの絵は手書きでももちろんOK

このドアと、クリアファイルをテープで貼り付けます。

※年期が入っていて多少クタっていることをご了承ください(笑)

サイトからダウンロードしたピクチャーカードをラミネートします。私は他のアクティビティでもこのカードを使いたかったので、裏から何かわからないように黒の画用紙の上にプリントアウトしたピクチャーカードを貼りました。

準備ができたらピクチャーカードをファイルに挟んで準備完了です!

導入の仕方

まずはじめにこども達からハロウィンで使う”Trick or Treat”というワードを引き出します。

Do you know the Magic Word you use on Halloween Day?
(ハロウィンの日に使う魔法の言葉知ってる?)

kids

……

You can get candies if you say this word.
(これを言うとキャンディがもらえるよ)

早い子はこの辺りでわかります。答えた子がいたら、もう一度言ってもらって”That’s right”(そうだね!)というと他の子もそういうことかと理解します。

こども達がピンと来ていないときは想像できそうなヒントを与えて答えを導きます。

Tri……

kids

Trick or Treat!!

That’s right!
(そうだね!)

Now, what’s this?
(これなんだ?)

※ここでドアの教材を出す

kids

Door!

Yes, it’s a door.
(そう、ドアだね)
Let’s knock on the door.
(ドアをノックしてみよう)
Knock knock…….

ここで自分の方に向けてドアを開ける(こども達にはドアの中身が見えないようにする)開けたらビックリして慌ててしめる。

kids

!!!!!!!

こども達の興味がピークになります!何があるのか、怖いけど早く見たいと言われます。

Do you want to see it?
(見たい?)

kids

Yes!!

Ok, then.
(わかった、じゃあ、、、)
Let’s say ” Knock knock, Trick or treat, Who are you?”
(” Knock knock, Trick or treat, Who are you?”って言ってみよう!)

kids

” Knock knock, Trick or treat, Who are you?”

こども達がイマイチわかっていなさそうであれば、耳に手を当てて「言ってみて」とジェスチャーをしたり、”Who are you?”「誰かな〜?」と少しだけ日本語を入れて意味を教えてあげる

ドアを開ける時にゆっくり開けたり「キキー」っとドアがきしむ効果音を入れるとこども達のワクワク感が増します。

kids

Ghost!!
(おばけ)

Yes! It’s a ghost.
(そう!お化けだね)
Now, Let be a ghost. Everybody ready…..
(今からみんなでおばけのマネをするよ。。。)
ohhhhhhh, boo!!
(ううう〜バァ!!

こども達にマネをすることを伝え、一緒に練習します。

Knock Knock Trick or Treat, Who are you?を繰り返し、それぞれのキャラの導入と動作のマネを一緒にします。

Now, Let’s sing along the song!
(では、歌に合わせて歌ってみよう!)

最後に歌に合わせてそれぞれのキャラのマネをする。(YouTube動画参考。こどもがキャラになっているときに同じようにキャラになる)

以上が導入の仕方になります。この歌はこども達から大人気で、繰り返し同じフレーズも出てくるので歌詞をリピート練習しなくても歌を歌っているうちに覚えてくれます。よっぽど耳に残るのか1年後同じ曲をしてもすぐに思い出して歌えるほどです!それほど印象に残る歌です♪

みんなでキャラになりきるのも楽しいし大盛り上がりします。

ぜひ、ハロウィンパーティなどの大人数の時にやってみてください!

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